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| 先生は,、更に劣悪な欧州修羅場度レベル9の録音に成功しました.(10が最低).ファイルは長いので4分割しました.どうぞ聞いてみてください.先生の解説付きです.これを他山の石とし、効率の良いQSOを心がけましょう! |
battle1:(107KB)
【解説】DB1NTのCQの直後にDC3SV?がCQを出し、DC3SV?をつぶすようにDB1NTが再度CQを出す場面。 |
battle 2:(408KB)
【解説】PA5RWEがS59FをコールしてQSOに入ったにもかかわらず、そんなことはお構いなしにDB1NTがCQを出す。DB1NTのCQにS51DAが応答するため、状況がさらに一層悪化する。DB1NTとS51DAのQSOが終わったのを見計らってPA5RWEがS59Fをコールするが、耳の悪いDB1NTはS51DAからの応答をコピーできず、QRMについて文句を言いながらS51DAをコールする。これら2つのQSOの合間にも、一瞬別の局のコールサインが聞こえる。 |
battle 3: (249KB)
【解説】S59FのCQの直後ににF5TYN/Pのコールが聞こえるが、S59Fをコールしたのか、それともCQを出しているのか不明(EUではよくあるパターン)。先ほど(battle
2)DB1NTにQSOを邪魔されたPA5RWEがS59Fを再度コールしてレポート等を送る。しかし、またそこへDB1NTが登場。さらに、OH7LRJ,
F5TYN/Pの声も聞こえるが、これら2局は自分のコールサインしか言わないため、誰かをコールしているのかCQを出しているのか不明(前述)。よって、これら2局に別の局がコールする可能性もあり、そうなると手が付けられない。 |
battle 4: (84KB)
【解説】S59FとのQSOを2回もDB1NTに邪魔されたPA5RWEは、もう一度S59Fをコール。しかし、全く関係ないOH8GBPから応答がある(これもEUでよくあるパターン、ラテン系の局に多い)。おそらくF5TYN/PもPA5RWEをコールしている。
PA5RWEは本格的なアンテナ(http://www.loopyagi.da.ru/)でQRVするsatelliterである。彼はアンテナの偏波面を手動で調整できるシステムを持っているため、非常に耳がよい。これに対し、DB1NTは耳が悪いにもかかわらず、そこそこの強さでuplinkしてくるため、各局が大いに迷惑している。PA5RWEとDB1NTの戦いは、「EUでは、たとえ自分が良い設備を持っていても、相手のシグナルが他局につぶされてしまえばQSOは成立しない」という典型例と考えられる。
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Tomio YAMAZAKI, M.D.(SM7XQZ esJG2GSY) & Hideki SUZUKI, M.D.(JN1BPM) ,2002-2003