■■■ Satellite League 2007 ■■■ |
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■■■ 2007年4月1日(日) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ第1日川崎フロンターレ 2−1 ザスパ草津 等々力陸上競技場 2788人 |
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U-23 始動 |
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![]() 今日のスタメンは、GK22北 一真。最終ラインは3バック左から2有村直紀、23藤井大輔、28金生谷仁、中盤はフラットに左より24吉岡 聡、19長部雄大、7高田健太郎、6藤本雄基。FWは3トップで27藤崎武馬、29岩田正太、15奥山卓廊。今のうちに言ってしまいますが、アマチュア契約の選手には自分の背番号がありません。自分の居場所−その象徴である背番号−は自分の力で掴み取るしかないのです。厳しい話ではありますが、例えばボンバーヘッドで有名な某選手は練習生からスタートして初めてプロ契約が適ったときの背番号22を移籍先でも代表でも着け続けています。U-23の選手たちもハングリーな気持ちをパワーに変えて、大きく羽ばたいていってほしいとおもうのです。 ![]() 後半。やはり試合の主導権は奪えずに試合が進みます。ちなみに、あまり他所様のスタジアムをとやかく言えた立場ではないのですが、失礼ながら等々力のスタンド(特に1階席)は決して観戦しやすいとはおもえませんで(イメージとすると敷島陸上のゴール裏。左右のパスは判るのですが、遠近感が掴めない)、そんな中“向こう側”で守る選手たちの動きは正直よく判らないところがあります。どうやら後半5分過ぎに続けて失点したらしい(アウェイならではの歓声が津波のように押し寄せ、ゴール内でボールが転がっているのが見えました)のですが、詳細はよく判りませんでした。ただ、オヤジ小島選手の直系で、栄光の背番号22を承継した新守護神・北選手。都田の悔しさを知る者にとって、貴方はザスパの最後の秘密兵器です。あの日貴方が見せた涙が、2年を経てどのように昇華し結実したのか、筆者は大いに期待しています。 ![]() |
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■■■ 2007年6月3日(日) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ第2日ザスパ草津 2−1 アルビレックス新潟 嬬恋村運動公園陸上競技場 600人 |
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ホーム開幕戦、白星! |
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![]() 14時のキックオフを前に、正午過ぎにはザスパ、アルビ両サポが集まり始め、30分後の開場を待ちます。と言っても、そこに明確な門や仕切りがあるわけでもなく、一枚の張り紙と係員の人の“もうすぐ開場しまーす。しばらくおまちください”の言葉のみ。この辺ののどかさが無料で見られるサテライト戦の醍醐味であり、ザスパ草津の誕生当時、群馬県リーグ1部で奮闘していた頃を思い出させてくれる、いわゆる味であると言えます。 観覧席はグラウンドに面した芝の傾斜地。そこに思い思いの格好でくつろぎ、試合に備えます。この日は両チームの声だしサポも少人数ながら集まり、トップの試合と同じように応援合戦が繰り広げられました。 グラウンドと観覧席の境も、杭にロープを一本渡したものだけ。アップを始める選手達も同じ目線で、すぐ間近で観ることができます。マッチデープログラムに載っている名簿とアップしている姿を代わる代わる見て、選手を確認。純粋にU-23に所属している選手たちをはじめ、トップから常澤、山本、吉岡、中井、里見、マーロン、そしてなんと前日トップの山形戦で後半途中出場した尾本も加わっています。CBがいないため駆り出されたんでしょうか?また、U-23のさらに下のカテゴリであるユースから、木下伸二も加わっていました。通称ザスパのカカ。クラブの期待のほどが窺えます。対するアルビレックス新潟もユースの選手が数人混ざっている模様。そして前橋育英出身の吉沢選手もスタメンに名を連ねました。 ![]() さて、開始早々から出足の良いザスパの選手達。プレッシャーをかけて新潟のパスの出所でボールをカットして攻めに転じていきます。なかなかいい試合になりそうと思いかけた開始3分、相手のクリアボールを奪って抜け出た奥山が、そのままの勢いにシュート!そしてGOOOOOAL!!! あっという間の先制点にサポも沸き上がります。が、それもつかの間、6分に今度はクリアボールをはじかれ、ゴール前に詰めた吉沢に決められ、これまたあっという間の同点劇。このまま点取り合戦になりそうな雰囲気を感じた序盤戦でした。 しかし、ここから新潟が個々の技術で盛り返せば、ザスパは動きの良さと選手一人ひとりの気迫のこもったプレーで応酬。左サイドから吉岡のクロス、中盤で藤本が奪ったボールを高田がつなぎ、奥山へのラストパスなど、いくつかゴール前でチャンスを作るものの、得点できず。里見は相変わらず豊富な運動量で守備に攻撃にと顔を出し、マーロンは楔となって攻撃の押し上げに寄与。中井も積極的な動きで中盤でのボールカットや配球を行っていました。グラウンド方向に時計がないため、また試合も白熱した展開だったこともあり、あっという間の前半終了という感じでした。 ![]() さて、試合は一進一退の攻防が続き、後半ものこり20分前後に。ザスパは奥山に変わって藤崎を投入、さらに残り10分で中盤の高田健太郎に変わって長部を投入します。何度かゴール前でチャンスを迎えるものの決めきれず、このまま引き分けという雰囲気も漂い始めようかという79分、右サイド中盤でパスカットした中井のパスに藤崎が反応、DFの裏を取ってゴールに向かいます。まだかなり距離がありましたが、藤崎は思い切りよく右足を振り抜き、綺麗な軌道を描いたボールは、相手GKの手とクロスバーの間をかすめるようにゴールネットに突き刺さり、勝ち越しのGOOOOOAL!!! U-23のフレッシュさそのままのスカッとするゴールにザスパサポも総立ち。そしてこの1点差を守りきり、見事U-23のホーム初戦は2−1の白星で飾る結果となりました。 ![]() そして試合後には恒例のふれあいサッカーを開催。選手全員参加、サポも老若男女問わず参加できるサッカーを通じた交流イベントです。大人の部は少し真剣に、子供たちとは一緒に大きな声で騒ぐ選手たち。子供たちは選手相手に本当に楽しそうでした。堺コーチの名(迷?)司会っぷりも楽しめ、濱田選手(通称ハマちゃん)の即興ラップ、最後は残ったサポの長い列に選手達がハイタッチで退場という盛りだくさんな内容。前日のトップの後味の悪いドローから一転、勝利の余韻に浸りながらの楽しい一日となりました。【yosuie@中毛】 | |
■■■ 2007年7月8日(日) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ第5日ザスパ草津 1−2 川崎フロンターレ 草津町本白根第3グラウンド 800人 |
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原点の聖地で |
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![]() そして気付くと、そこには植木監督も到着。昨晩までJ2・第26節VSサガン鳥栖戦の鳥栖スタジアムに立っていた指揮官が、すでにここ草津町に間に合った訳ですから嬉しい驚きです。しかも、目が合うと監督の方から「いつもありがとうございます。」との声が・・・私も監督に「頑張って下さい!本当に応援しています。」と声を掛けました。本当に、ザスパは地域密着ならではのチームであり、サポーターと選手・コーチ・監督の距離が身近なチームなのです。(喜) ![]() 試合開始直後より声だしも良く、両サイドをうまく使っての展開もあり駆け上がりも早くキレのいいプレーが目立ちます。トップチームの選手も前日から合同練習に参加していた様子で、さすがのDF陣は貫禄も感じられます。中軸もプレスを掛け必死に球を奪いに行く姿は選手のやる気が伝わってきました。そんな中、前半44分に絶好のチャンスがやってきました。16番山本拓弥選手の左からのCKに素早く反応した20番奥山卓廊選手のヘッディングがドンピシャなタイミングでゴールに吸い込まれていきました。GOOOOOAL!!! 先制点を挙げたザスパ草津、そして前半終了。 ハーフタイムには選手への応援メッセージが読まれ、(今回も選手へのメッセ☆読んでいただきありがとうございましたぁ〜♪)後半はGK常澤から1番濱田雄也 DF有村から2番寺田武史 FW佐藤から19番後藤涼と交代しての4−4−2に変更しての布陣となっていました。前半にもありましたが時間が立つごとに凡ミスが増え、ちょっとしたタイミングからのパスミスから相手のカウター攻撃にやられ1点目を献上。その後も両者の奪い合いから何本ものFKを奪われ、相手の精度にも助けられそのままドローが続きました。その後、ゴールエリア内でファウルを取られ相手にPKのチャンスを与えてしまい2点目を献上。終盤MF高田からFW25番二瓶翔太と交代し3トップに変わりましたが、相手の流れを変えられずあえなく1−2で試合終了。感想としては、正直トップチームの選手よりキレのいいFWの奥山卓廊選手やDF山本拓弥選手などトップチームでの試合に起用してみてはいかがでしょう。今までにない展開を作れそうな予感がしますが・・・ ![]() |
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■■■ 2007年7月29日(日) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ第6日ザスパ草津 (前半終了時雷雨中止) 浦和レッズ 群馬県立敷島公園県営サッカーラグビー場 約300人? |
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雷雨襲来 |
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![]() 試合前のピッチアップ。残念ながら赤いユニフォームの中に上記のような有名どころはいませんでした。ただですね、上手いんです、この(決して有名どころではない)選手たち。なんというかパスが正確で、シュートがワクに飛んで、当たり前なことなのかもしれませんが足でボールを扱うのが上手なんです。それで視線を我らがザスパに移すと・・・。何かが違う。こんなこと書いていて無責任なんですが、トラップの正確さ、動き出しの早さみたいなものが違う(気がする)んです。それは多分環境の差に起因するもので、普段世界の舞台で戦っているメンバーとプレーしている選手たちと、2部リーグの下位でもがいているチームでトレーニングを続けている選手たちの埋めがたい差なのかもしれません。よって普通に考えればなかなか勝負にならない対戦ではありますが、ジャイアントキリングの得意な我らがザスパ。技術の差を凌駕する気迫と情熱で日本一の(サ テライト)チームから勝ち点、いや勝ち星を上げられるように頑張ってほしいとおもいます。 この日の先発はGK22北。4バック体制で、左から24吉岡、2有村、23藤井、16山本。中盤が、左に15桑原、右に6藤本の両ウィングと、7高田健太郎と27里見のダブルボランチ。2トップは14佐藤正美と19後藤。藤井、桑原、後藤の各選手については飛躍に向けた価値ある調整の場に、U-23登録の選手たちには是非ともいいアピールをしてもらいたい(植木監督も観戦に訪れていました)と、期待しながらのキックオフです。 ![]() その後も後藤選手がピッチを走り回ります。というのも、中盤がしっかり機能していたために、いいパスが後藤選手に出るんです。特に左サイド(試合前にサイドチェンジしていた関係で、ザスパサポの目の前、思い出していただきたいのですがサカラグの距離感での目の前です)を高田健太郎選手、桑原選手、吉岡選手が駆け上がっていきます。そして彼らが懸命に上げたクロスに、浦和DFのマークを受けながら後藤選手が飛び込みます。もちろん左サイドだけでなく、中盤や最終ラインで地味ながらも懸命な潰しあいが繰り広げられています。というのも、浦和選手の中盤で奪ったボールのカウンターは凄まじく、しかもそこに細かいパス回しというワザが加わるために、ザスパとしては中盤での不用意なミスだけは避けなくてはなりません。そのため、中盤でのプレーは熾烈なものがあり、双方選手の苛立った声がスタンドまでよく響いていました。そういった全員での総力プレーの中で、前半20分には佐藤正美キャプテンの惜しいシュート、23分に左サイド後藤選手のセンタリングへの桑原選手の飛び込み、35分には後藤選手が右サイドを突き抜け、そのままシュート、といい形での攻撃を組み立てますが、残念ながらゴールは奪えず前半終了0対0。やはり上手いんですよ、浦和の選手たち。オーバーラップしたザスパ左SB吉岡選手のスペースをキッチリ突いてきていました。で、そこを必死にカバーしていたのがU-23の有村選手。カウンターを喰らって数的不利な状況で、懸命にスペースを埋め、丁寧に丁寧にプレーしていたのが印象的でした。確かに有村選手がボールを奪ったケース自体は少なかったですが、彼のマークで浦和選手のパスコースが減殺され、決定的なパスを防いだという意味での貢献度は大きかったとおもいます。また、中盤での潰しあいで非常に効いていたのが藤本選手、高田健太郎選手。なかなか一発でボールを奪うことは出来なかったですが、二の矢・三の矢として献身的な働きをしてくれました。今のザスパにはとても大切な姿勢だと思いながら観ていました。 ![]() |
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■■■ 2007年9月5日(水) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ 第8日大宮アルディージャ 0−3 ザスパ草津 埼玉スタジアム2002 第2グラウンド 253人 |
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グッドゲーム! |
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![]() 今日の対戦相手は大宮アルディージャ。9月1日のさいたまダービーで首位浦和から勝ち星を挙げ、リーグ後半の総力戦に向けてサテライトリーグの動向にも注目が集まっている(と、テレ玉『Ole!アルディージャ』では言っていた)。その実力は今更言うまでもない。現在の順位は(J1)下位に甘んじているものの、昨年のザスパのエースがベンチ入りもままならず、守護神がそのまま再びレンタルで出されてしまう、そんな選手層を誇るチームである。 今日のザスパ草津。スターティングメンバーはGK北一真。最終ラインが右から山本拓弥、藤井大輔、田中淳、有村直紀。中盤は右サイドに桑原剛、左に里見仁義の両ウィングに、高田健太郎、吉岡聡のダブルボランチ。2トップが佐藤正美と奥山卓廊。個人的には、右サイドの山本・桑原のプレーに注目している。プレシーズンマッチ新潟戦でこの二人のプレーを観て以来、密かに期待しているのだ。また、最終ラインの田中・藤井にも期待したい。この両名を欠いてシーズンを戦えるほど、現状のザスパの選手層は厚くないと考えられるためだ。 ![]() 前半6分。最終ラインの田中選手から、前線右サイドに大きな大きなフィード。追い付いたのは右サイドウィング桑原選手。上げたクロスの先にはセンターフォワード奥山選手。そこに追い付きフォローしていたのが本来最終ラインの山本選手。惜しくもゴールは割れなかったものの、広いピッチを大きく使い、相手守備陣に勝る運動量でチャンスを演出した素晴らしいシーンだったとおもう。この日は特に右サイドの攻撃を多く用いており、そのため自然山本選手のオーバーラップの機会が多くなる。結果的にムダッ走りになることも多いのだが、その走りが相手ディフェンダーに与えていたプレッシャーを考えると本当に大変な汗かき役を務めていてくれたことを実感する。桑原・山本コンビでフォーメーションやパスの出し方・もらい方を確認しあう姿に、上の舞台で大きな華を咲かせてほしいと願わずにはいられなかった。 後半28分。大宮のカウンター。正直このときザスパの足は止まっていた。どうもユースの選手二人に切り裂かれたようなのだが、大宮選手のパスにまず藤井選手が身を投げ出してクリアしに行く。完全なクリアには至らなかったものの、ボールは藤井選手の足先でコースを修正されていた。このブレが大宮選手の進路を狂わし、最終的に常澤選手(後半15分IN)の身を挺したプレーに繋がった。このとき、左サイドでは有村選手が大宮の右サイドの選手にぴったり張り付いていた。田中選手は一旦はマークを振り切られるも、その状況を認識するや常澤選手に替わりゴールマウスへ駆けていた。このようなピンチは少ないに越したことはないが、この日の最終ラインは本当によく声を出し、よく動いていた。当初は急造ラインで、有村選手がオフサイドトラップのタイミングに困惑しているように見えた場面もあったが、後半はそんな有村選手もオーバーラップを仕掛けるなど、時間と共に阿吽の呼吸というか息の合った良い状態になったとおもう。これでまた前橋と草津で別れてしまい、コミュニケーションが欠如することになるのは避けてほしいとおもった。 ![]() 前半26分。ペナルティエリア右でボールをキープしていた吉岡選手が、その右サイドを駆け上がる桑原選手にパス。桑原選手は相手ディフェンダーのマークを受けながらもワンタッチでグラウンダーのパス。その先には我らがキャプテン佐藤選手。ダイレクトで振り切ったシュートはそのままGOOOOOAL!!! 誰かがトラップしていたら消えていたであろうパスコース、シュートコースをイッキツウカンさせた素晴らしいゴールだったとおもう。 後半8分。右サイドの山本選手がセンタリングを上げる。ゴール前での競り合いで大きくクリアされたボールは、センターサークル付近まで転がる。多くのサポーターが次のパスは何処に出るのかと全体像を俯瞰しようとしたそのとき、高田健太郎選手が左足を振りぬいた。相手選手にコースを消されないうちに、また相手キーパーに充分な準備の時間を与えないうちにダイレクトで放たれたシュートは、決してジャストミートではなかった分揺れるシュートとなってゴール向かっていき、すんでのところで相手キーパーに掻き出されたものの、長距離砲もあることを相手方に示す効果があったとおもう。 後半32分。右サイド山本選手からゴール前の藤本選手(後半15分IN)にフワリとした、しかしキーパーの飛び出せないところへのピンポイントクロス。これに藤本選手がヘッドでキッチリ合わせて、2点目のGOOOOOAL!!! これは実際は二次攻撃となっていて、ゴール前には3〜4人の紺色のユニフォームがいて、数的にも優位に立っていた。それが一斉にゴールに飛び込んでいき、見事なセンタリングに見事なシュートが結びついたチームとしての完璧なゴールだったとおもう。 さらに(この辺りはレインボーカラーだらけかとおもうが、それもいいのだ)後半43分、センターサークル付近から長部選手(後半アタマIN)が左サイドのスペースへパス。相手ディフェンダーの後ろのエリアでボールを受けた桑原選手。そのまま走りに走って走る。中央にはファブリシオ選手(後半20分IN)が並行して走るが、桑原選手そのまま相手ディフェンダーをかわし、キーパーと1対1。ゴール右済みへズドンと打ち込んだシュートが見事に決まりGOOOOOAL!!! 決定的な3点目となり、試合もそのまま終了。3対0。完封。 メチャクチャに暑かったこのコンディションで、なぜ選手はここまで頑張れたのか?言い古された言葉であるがハングリー精神ではないかとおもう。「この試合でアピールする」「この1プレーに賭ける」という想いが、ともすれば諦めてしまう重い足を動かしていたのだとすれば、その気持ちはきっといつかトップ首脳陣にも伝わるはずだ。その時を信じて、今は辛い状況かも知れないけれど、刃を研ぎ続けてほしい。トップのピッチでもっと大きく羽ばたくことができるために。 ![]() 今日、この試合を観に行ってホントによかったとおもっています。勝敗以上に大事なひたむきさを選手たちから感じ、ザスパというクラブを中心に広がるコミュニティの大切さを再認識することもできました。これからも応援して行きたい。そんな温かい気持ちで埼玉スタジアム(第2)を後にしたのでした。【昴⊂上州】 |
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■■■ 2007年9月16日(日) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ 第11日ザスパ草津 0−3 大宮アルディージャ 嬬恋村運動公園陸上競技場 450人 |
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昨日の友が |
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■■■ 2007年10月14日(日) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ 第12日浦和レッズ 1−0 ザスパ草津 埼玉スタジアム2002 第2グラウンド 2200人 |
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■■■ 2007年10月31日(水) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ 第14日ザスパ草津 0−0 アルビレックス新潟 新潟市陸上競技場 1731人 |
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■■■ 2007年11月21日(水) ■■■ 2007Jサテライトリーグ Cグループ 第15日ザスパ草津 0−1 浦和レッズ さいたま市大原サッカー場 200人 |
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プロへの壁は厚く、無念の選手もあっただろう しかし草津での経験が、後の人生の大きな糧にならんことを |
Special Thanks
御寄稿・御協力あんがとね!
yosuie@中毛
きくり∈東毛 様
昴⊂上州 様
あきべー@北毛 様
製作協力:三束雨@藤岡
無断転載、複製公開はかたくお断りすらぃね!
リンクはフリーだけんど
トップページ http://jn1bpm.sakura.ne.jp/gunma/thespa/
にたのまぃね!