「医療人のための群馬弁講座」特講



■ 2004年12月6日(月)  ■


運命の一日





 あの悲劇の浜松から一夜明け、今日は承認会議の当日、連休を取っていた私は、発表まで気をまぎらすためジムで時間をつぶしていましたが、夫からTELが入り、やっぱり草津に行こう!と盛り上がり、私達は草津に走り出しました。途中、なんと気温は0゜路面は凍結していて、選手達はこんな寒い所で練習してるんだなぁ〜ってあらためて感心。車の中でJ2昇格を知り『ヤッター』!と大はしゃぎ!会場では着々と準備が進み、いよいよ大湯かけ報告会の幕開けです。
 選手達が登場してくると自然にザスパの応援歌をみんなで大合唱、花火が打ち上げられ、カウントダウンが始まりました。選手達もサポーターの私達もザスパ関係者の方々も報道陣の方々も一気に盛り上がり、ビールや温泉を掛けまくり抱き合ったり騒いだり歓喜の嵐!! 温泉に飛び込む人や落とされる人で大騒ぎでした。完全武装していた私も(頭は毛糸の帽子からザスパポンチョを着込み、皮パンを履いていたにも関わらず…)全身びしょ濡れ、思い出深い最高の一夜となりました。帰りは、ベルツ温泉センターを無料開放にしてもらっていたおかげで風邪を引くこともなく帰ってくることが出来ました。(夫は、選手達と一緒にお風呂に入ったことを自慢げに私に話していました。『私も男だったらと…』ちょっと残念な気分)ですが、私もどさくさに紛れて大好きな選手と抱き合った一幕もありました(笑)。

 やっぱりザスパは最高のチームです。これからもずっと応援して行きたいと思います。 【あきべー@北毛】御寄稿いただきありがとうございました!


▲都田で掲げることのできなかったゲーフラ
やっと掲げられました!




 12月6日午後過ぎ、J2昇格決定の発表は、午後6時頃だっつう情報をうのみにして、家の周りで、いろんな仕事を中途半端にほっぽりだして、グレグレしてたときだいね。東京に居る娘から携帯にメール、 「ザスパJ2決まってよかったね。来期は、Aクラス入り目指して頑張れ☆」 じき後に勤務先(東京)のじーさん(夫)からも携帯にメール、 「ザスパ草津J2昇格おめでとうございます。これからは、ライバルですね。 と、会社の人からの祝福!J昇格決まったらしいぞ!!」どちらも、5時半前。 たまげた。はー決まったんかい!?そんじゃあよかっいたなあ。 ザスパ草津の選手なんか、えらい嬉しがってるだんべ。暑いときも、雷雨のときも、まっさか頑張ってたかんな。練習は、まっときつかったんべな。 こんで選手たちも、いまちっと金持ちになれたらいんだけどな・・・・・・ 今年は、4月からずーっとザスパ草津戦を観るのが楽しみだったいな。 来年からJリーグ観戦だい。また、私らの生活に張りがでらあ。 ザスーパ草津チャチャッチャ チャッチャ・・・・・・。 ふんとに、うーとうれしくって、おーかうれしくって、自分の中に押しとどめてた気持ちがだんだん抑えきれず、うすっくれぇ畑で、大根が霜げないように土寄せしながら、笑い声と歌声がひとりでに大きくなってったんだいね。 道通ってぐ近所の男衆に、 「フクちゃん、なんか、いいことあったんかい。」って不思議そうな顔されたんさね。 私は、ちっとんべ恥ずかしかったんだけど、そっさ、いいことあったさ。うー といいことあったさって、ひとりごと言いながら、スコップで大根に土寄せしてたんさ。来年も頑張れ!ザスパ草津。私も、ずーっと応援すらあね。【フク@前橋 】;御寄稿いただきありがとうございました!



 朝から頭が痛い・・・。もともと片頭痛持ちであるがこの日の頭痛は辛かった。「都田は寒かったからなぁ・・・」と妻と話しをしていた。体が寒かったのはもちろん、精神的にもこたえた試合だった為よりいっそう頭痛が酷かったのかもしれない。ザスパ草津のJ参入の結果が分かるこの日、やはり落ち着かなかったのは言うまでも無い。私は結果が出るまでまったく確信は持てなかった、「原則2位」の言葉をポジティブに解釈するほど精神的に落ち着いていられなかった。やはり最終節で3位に落ちた事は紛れも無い事実であり、その事実がポジティブに考える事にブレーキをかけていたのかもしれない。しかし一方で「もしJ参入が出来ずとも変わらずザスパを応援しよう!」と堅く心に誓っていた。さまざまな不安が交錯する中、選手達に思いを馳せてみる。この日の為に今年一年を戦い抜いてきた選手達、誰よりもJ参入を望んでいるだろう。彼等の見せてくれた素晴らしいプレーの数々は脳裏に焼きついて離れない。彼等の努力が報われて欲しい・・・。選手達の為にJ参入を認めて欲しいと心から思った。そう思えるほど素晴らしい、愛すべき選手しかこのクラブには存在しないからだ。そして私のような阿呆の願いが通じた(と思いたい)のかは定かでないがザスパ草津は晴れてJリーグ2部へ参入が決定した。満場一致であったと言うから驚きだ、私一人で勝手に妄想しすぎたと言う事か・・・。この日からザスパ草津は新たにスタートを切った。今はまだ地方都市のプロビンチャであるザスパ草津にとって来年の戦いはかなり厳しくなることが予想されるが「所詮は3位で昇格したチームだな」などと言われない為にも挑戦し続け、胸を張って!前に進め!勝利信じ!草津戦え!【マシマロ@高崎】



 嵐の12.5観戦記を、暗澹たる気持ちに埋もれそうになるのを必死に堪えながら書き上げると、いつしか早暁の鳥の囀りが聞こえてきました。まさしく眠れぬ夜を過ごして迎えた朝の疲労感たるや、今日は何時にも増してひとしおです。「何があっても陽はまた昇る」とは良く言ったもので、今日は良い天気になりそうです。そうですね、いつまでもウジウジしていても良い事なんて一つもないし、なにより心が楽しくない。観戦記にも書きましたが、先日の敗戦は年間30戦のうちの1戦だと割り切ることにしましょう。僕らの最終目標は、1戦の勝敗ではなく、次への扉を開くことなのですから。
 2004年12月6日。今日はザスパ草津のこれまでの活動の集大成、総決算となる日です。Jリーグへの加盟申請に対しての返答が伝えられる「審判の日」です。さすがに仕事をサボる訳にもいかず、ソワソワしながら夕方を迎えました。夕刻、吉報1番乗りは上毛新聞のweb速報でした(さすが地元紙だいね♪)。それを皮切りに続々と速報が舞い込みます。『昇格決定』『湯の町発Jリーグ』『草津湧く』。その瞬間は、ただもう、嬉しくて、嬉しくて。仕事中だというのに見入るパソコンの画面がなんだか滲んで見えちゃって(えへへ、(照))。成績を始め、チームを取り巻く環境について高い評価を頂いてのJ加入決定と聞きました。どんなに遠いところであっても、大勢のサポーターが駆けつけて応援した事が評価されたと言うことです。僕らのしてきたことは報われたんだなぁ。昨日の試合の後はさすがに凹んでましたが、そんなことはいまや些細なことになりました。いにしえの聖人の言葉にこんなのがあります。『それはそれ、これはこれ』(笑)。いいじゃないですか、我々の目標はJ昇格。目的は、約束は果たされたのです。群馬県初のプロフェッショナルスポーツチームの誕生ですよ!僕らはもはや他県のチームで"間借り応援"をする必要はないのです。借り物ではない、地元のチームを堂々と応援できるのです。ザスパ草津よ、200万県民の夢と希望をのせ、我々と共に大いなる大海へと漕ぎ出そうではないか!

 JFL戦観戦記の結びとして、選手諸君にこう言いたい。『ありがとう、これからもよろしく』そして『君たちはもはやリストラ軍団でもなければ元Jリーガーでもない。堂々たる現役Jリーガーになるのだ!』と。
 夢果てしなく 我ら 未だ道半ば 夢への扉は、いま開かれる      【ほーせん@高崎】



 「都田の悲劇」の日は、すずきさんの観戦記にあるとおり、「上毛かるた大会」の審判をやらなきゃならなんねぇんで、欠席。しかしウチのチームは予定通り(苦笑)午前中の予選で敗退。午後はPCで「なっから!ブログ」や各HPでの情報収集してたけんが、まさかの0−3での敗退っつう結果に唖然・・・。遠征されたみなさんの心中を察して、余りあるとこだったぃね。
 明けて6日、昇格決定の報告会で「湯かけ」やるとのこと。現地に行げねぇにしても、これなら、ウチでもそれなりに出来らぃね。大塚戦の時、ポ○リスウェットのペットボトルを踏みつけにして「必勝祈願のご神体」とした草津の温泉ハップをお湯に入れてね。
 夕方、ネットに昇格決定の第一報!。時間合わせて帰宅。最初は群馬テレビのイブニングニュース。(おい、中継はしねぇんきゃ?電話取材だけなん?)じゃ、NHKの関東ローカルへ。インタビューは歓喜のおやじ、で、マチャに続いて、スーパーもくべぇの社長まで登場。現地湯かけを然と見届け、気分を盛り上げたんさね。さぁ、今度ぁウチの番。浴槽一杯に張ったお湯に、ハップをキャップ1杯投入。掻ん回しゃぁ、あっという間に、草津温泉の出来上がり。で、愚息ともども自宅浴室にて湯かけ大会を決行!でも、まっさか眼に沁みた、効くわけだぃね。でも、気分は最高^^。おめでとう、ザスパ!【酔一@高崎】



 初めて乗ったアウェイバス。意気揚揚と出掛けたにも関わらず、まさかこんなに重苦しく、時の流れが遅く感じる帰路になるとは予想もしませんでした。間もなく日付が変わろうとする頃、ようやく帰宅。「お帰りなさーい」と起きててくれたカミさんに「負けちった・・・」。「じゃあ、まだダメなの?」、「うん、明日次第だね・・・」。気持ちを整理したかったのもあって、荷を片付けると、風呂も入らずに撮った画像の確認作業に。観てみると、意外と惜しいシーンが多かっただけに、前半の2失点が改めて悔やまれる思いでした。しかし、勝負の世界に「タラレバ」は所詮意味の無いこと。ここは現実を受け止め、やはり明日の天命を待つしかないとようやく眠りに就きました。
 浅い眠りから覚めてみると、体にけだるさと微かな悪寒を覚えました。決して昨日のショックのせいではなく(と信じたい・・・)、前週の連日の深夜残業に、都田の氷雨混じりの北風が追い討ちをかけたようで、ここへきて体が悲鳴を上げていたことにようやく気付きました。仕方なく、ここは大事をとり、「その時」は自宅で大人しく迎えることにしました。まさにアンニュイな月曜日を何する訳でもなく漫然と過ごし、太陽も足早に西の山に姿を隠した頃、携帯に一通のメールが。酔一さんから「正式決定」の4文字でした。その後も各メディアで次々と報じられるのを確認し、湯かけに歓喜する選手、監督の姿を観て、「ホントに上がっちまったんだな・・・」と感慨にふける夜となりました。
 ザスパを追っかけてまだ9ヶ月。しかし、この9ヶ月で貰い受けた計り知れない感動、喜び、そして仲間との出会い、全てはザスパのおかげなんです。昇格おめでとう!今年一年ご苦労様!そして更なる高みに向かってこれからもついてゆく!!【三束雨@藤岡】



 浜松から家に帰ってきたぃね。PCを起動させるといっぺぇ「なっから!」にアクセスがあったんがわかったぃね.ブログも過去最高のアクセス数を記録していたんさ.実はすぐにアップできるように2位確定決定用の雛形を予め前の日に完成させて出かけたんだけど、むなしく「3位になった」とみんな書き直したんさ.三束雨さんから画像をもらって都田の様子をアップしたぃね.なんか暗澹たる気持ちがずーっとオレを覆ってて、どーもスッキリしねぇ.こりゃ寝られねぇかな・・・と思ったら、さすがに6時間以上もバスに乗っていた疲れなんか、あっけなく寝いっちまった.歳はとりたくねぇもんだ.
夜が明けた.新聞やサイトをみると、「3位だが昇格」との文面がどこもあったぃね.でもJが原則論をタテにされたら、最後の最後でひっくりげぇるかもしんねーよな.セレッソから2点取ったんだし、いっつもあんなにいっぺぇサポがへぇった試合べぇだったんだから、ここんところも評価してくんねーかな.セガレが起きてきた.「昨日の夜、聞いたよ.ザスパ、ホンダに負けちゃったんだってね.Jリーグにいげなくなるん?」「・・・どーかな.あとはJリーグの偉い人が決めることだから、オレにはなんともいえねぇな」と答えることしかできなかったぃね.仕事にでかけた.Tsuchiyさんと会って、昨日の労を互いにねぎらった.もう話題は「昨日の敗戦」と「昇格でぎるんか」のことばぁいだったぃね.でもあれこれ考えてももう埒があかねんで、マジメ?に夕方まで仕事をすることにしたぃね.
 夕方、確か最初に朗報をみたんは、Yahoo!トップの速報だったぃね.やったー!あわててTsuchiyさんにすぐ連絡!NHKで歓喜の湯かけを見届けた後、医局長も一緒に3人でバンザイ三唱をしたんさ.仕事帰りの車の中、一人になったら、グッとこみ上げるもんがあった.家にけぇって、まずセガレに報告.「おい!ザスパがJリーグにいげるぞ!!」「ほんとー!やったぁ!!よかったぁー!!」来年も、いや、ずっとずっと郷土に誕生したJリーグチームを応援していごうじゃねーか!
しばらくして医局長が突然我が家にやってきたんさ.桐生の某スポンサーの前を通ったら昇格記念Tシャツを売ってたんで、オレの分も買ってきてくれたんだと.その記念Tシャツをしみじみ眺めながら、オレは一人、ベイシアのマグナムドライザスパ缶で祝杯を上げた.生涯忘れられない、これまで呑んだ中で一番オイシイ発泡酒の味だったぃね・・・・おめでとう!ザスパ! 【すずき@東毛】



▲ J昇格記念Tシャツ




 Jリーグ臨時理事会後の鈴木昌チェアマンは、今季JFL3位に終わった草津の加盟について「異論は出なかった。条件を原則2位以内としたのは、こういう事態を想定していたから」と説明した。「ザスパはサポーターもしっかりしている。加盟をしようとするチームの新しいモデルになると思う」と歓迎の意向を示した。 (12月7日サンスポ(sanspo.com)記事より引用)






Special Thanks
ご寄稿、画像のご提供あんがとね!

あきべー@赤城村 様
フク@前橋 様

「なっから!ザスパ!!」(2004)、同志の皆様(敬称略)
三束雨@藤岡、酔一@高崎、tsuchiy.com@桐生、マシマロ@高崎、ほーせん@高崎


Copyright(c) 2004-2005
すずき@東毛

無断転載、複製公開はかたくお断りすらぃね!


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