「医療人のための群馬弁講座」特講

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2014年 ひとつになって







■ J.LEAGUE DIVISION 2 2014 ■




Financial Crisis (第1〜第21節)

We Never Walk Alone (第22〜第42節)








■ 第94回 天皇杯 (2014) ■

3回戦 J1首位の浦和レッドダイヤモンズをジャイアントキリング!!
4回戦 名古屋グランパス(J1) に、0-1で惜敗!



3回戦、J1首位の浦和に勝つジャイアントキリング!


「まっと!なっから!ザスパ!!」は、こっち










■ ザスパ草津チャレンジャーズ 2014 ■

全国クラブチームサッカー選手権大会優勝!全国制覇なる!

全国制覇!


チャレンジャーズチーム観戦記ページ

「まっさか!なっから!ザスパ!!」は、こっち







■ 2014年をふりかえって ■

  2014シーズンは、J1から降格して来た磐田、湘南、大分にJFLへ降格した鳥取と入れ替わりで昇格した讃岐を新たに加えた22チームによる42節で争われた。昨シーズンは、スタッフ・選手の大幅な入れ替えと若返りで期待が高まったものの、若さが裏目に出て序盤から失速、中盤以降は降格の危機に直面すると言った苦いものとなった。このチームに関わる誰もが、二度と再び味わいたくないものだとの思いを深くしつつストーブリーグを過ごしていた。
 ポストシーズンの恒例行事と言えば人員の入れ替えであるが、今季に関しては、主力メンバーの流出がなかった。スタッフを含め、昨シーズンとほぼ同じメンバーでスタート出来るメリットは大きい。何しろチームの土台は出来ているのだから。加えて言うならば、ポイントゲッターである平繁選手、青木(孝)選手に加え、エデル選手、ロビーニョ選手ら優秀なブラジリアンが揃って残留したのは望外の嬉しい誤算だった。この事を持ってサポーターの間では意見が大きく二つに分かれた。一つは、チームの熟成度向上に期待が出来るとしたポジティブなもの。もう一つは、降格劇を演じた面子が再び同じ事を繰り返すのではないかと言うネガティブなもの。どちらもリアリティがあって何とも言い難い所ではあるが、私個人としては前者であれば良いなと思うし、昨季不在だった「精神的支柱となれるベテラン」として金沢選手や岩丸選手が加わってくれたことを根拠とし、前向きな気持ちで開幕に臨もうと思っていた。
 事件は開幕6日前に起こった。事件、そう、これは事件と言って良いと思うが、3/3に開幕戦を控えた2/24の臨時株主総会で、経営陣が刷新されたのである。いずれこうなるとの予想はあったし、事前に新経営陣についての噂話なども漏れ聞こえていたので、この交代劇そのものにはさして驚きはしなかったが、時期があまりにも唐突に過ぎた。そして新経営陣から発せられた最初のメッセージが「経営危機」と「募金のお願い」だった。この事については、ここでは敢えて触れないでおく(言いたいことは山ほどあるが)。ともあれ、前社長が創った、更に言うなら、「ザスパ草津」の源流に連なる最後のチームのラストシーズンが始まった。
 アウェイ・長崎で開幕を迎えた初戦こそ落としたものの、続く第2節、第3節を連勝して今季初の北関東ダービーに臨んだ。第4節・A・栃木戦はしかし、無残な敗戦となった。北関東のライバルチームに対して非常に脆いと言う積年の悪癖は、未だ治っていないようである。第5節・H・富山戦では前節の鬱憤を晴らすような快勝を収め、今年は序盤から波に乗れるかとも思ったが、やはり事はそう上手く運ばない。第6節・A・磐田戦から第11節・A・千葉戦まで6つの敗戦を連ね、今年もまた早々にボトムズの住人と成り果てた。懸念されていた「裏の目」が的中した形である。第5節には今季最高順位となる5位まで順位を上げていたが、この6連敗によって19位まで後退してしまった。この連敗中の得点はわずかに3点、失点は10に上る。得点力が大きく低下した最大の要因は、第6節以降の平繁選手の負傷離脱にある。第12節〜第27節は6勝6敗4分のイーブンで経過したが、実はこの間には、「ここで勝てれば中位進出、あわよくばPO圏内も狙える所まで手が届くかも知れない」と言った契機となる試合が幾つか含まれている。経験上、こう言ったターニングポイントになる試合を「取る/落とす」によって最終的な落着地点が決まってしまう。言わずもがな、過去の我がチームは後者であった。そして今季もまたそれを繰り返した。今ひとつ乗り切れない感じを残した中で迎えた第28節・A・大分戦では、前半8分までに2点をリードされて敗れた。この序盤で勝敗が決した敗戦を端緒に、(主に降格戦線の意味で)大事なリーグ終盤において第31節までに4連敗を喫した。ただ救いだったのは、下位争いを演じていた他チームも思うように勝ち数が伸ばせなかった事で、第31節終了時点において19位というギリギリのラインを保っていた(事ここに至ると、他力本願でもすがりたいのがサポーターの心情である)。第32節・H・札幌戦は、こちらにとっては5連敗=降格争いの泥沼入りが懸かった試合であり、札幌にとってはPO圏内入りが懸かった大事な一戦(そして先方にしてみれば多分にボーナスゲームの認識であったろう)であった。試合は、拍子抜けするほどにあっさりと群馬が勝利した(スコアは3-0)。しかし何だろうか、ここ数年、終盤に上位を窺うチームの「ここぞ」と言う試合を悉く我がチームが粉砕している印象がある(特に札幌)。この快勝によって何かが吹っ切れた、と言う訳でもなさそうだったが、第32節〜第34節には今季初の3連勝をマークした。何とも出入りが激しい限りで、しかも出の方が多いと言う…。この連勝を切っ掛けにして群馬得意の終盤ラッシュでジャンプアップを、と思ったのだが、第35節〜第42節では2勝3分3敗(2連敗含む)に留まり、何とかかんとか降格圏から逃げおおせたと言う体である。それでも、最終戦となったホーム・愛媛戦は、先制を許した後の逆転劇での勝利で有終の美を飾ることが出来た。色々あったが、最後だけは綺麗に締めた。
 最終成績は、14勝7分21敗、勝点49、45得点54失点(得失点-9)で18位。昨季よりも5勝1敗増えた反面、引き分け数が6つ減った結果、勝点は+6に留まった。妥当とも思うし、もう少し上も望めたかなとも思う。今季最も痛かったのが、絶対的エースと目されていた平繁選手の怪我による早期・長期離脱だ。これに加えて、エデル選手、金沢選手ら今季の主柱となるであろう要が長期不在となったのも堪えた。秋葉監督は細かくパスを繋いで相手の守備陣形を崩しつつ突破すると言った形を指向していたので、厚みと柔軟さのあるオフェンスを確立出来なかった事が、決定機構築と得点数を稼ぎ出す上で大きなブレーキとなってしまった(ボール支配率はリーグ7位でありながらチャンス構築率は18位であると言う結果がこの事を如実に物語っている)。そんな中でも、今季スタメン出場回数が30回以上となった小柳選手(CB,SB)、小林選手(OMF,FW)、ロビーニョ選手(FW)、瀬川選手(SB,OMF)、黄(誠)選手(CB,DMF)、ハンジン選手(CB)らは、安定したパフォーマンスでこのチームの骨格形成に寄与していた。特に、守備においては小柳選手、ハンジン選手、黄(誠)選手の貢献が際立っており、攻撃においては通算14得点を上げたロビーニョ選手の活躍ぶりが目立った。そのほか今季は、チャレンジャーズから昇格して終盤にはスタメンに定着したSB・久富選手や、天皇杯・栃木戦での活躍から一気にスタメンを勝ち取ったGK・富居選手といった新戦力の躍進も目を引いた。
 その他シーズン終了後恒例のものとして、財力の弱いクラブのサポーターとして大いに気掛かりなのが反則ポイント。今季の群馬の反則ポイントは33(リーグ7位)で、何とフェアプレー賞を頂くことに!「アンフェアなプレーに対する反則金」として昨年は40万円を没収されたのに比べると、実に名誉なことである。ちなみに、チーム存続の危機の原因である財政難だが、季初から募った支援募金(5千万円以上)のほか、多方面からのサポートを受けられた事により、Jリーグライセンス剥奪と言う最悪のシナリオは何とか回避された。もっとも、こうしたやり方は一回限りの奥の手である。今後は、根本的な体質改善と現実的な収益回収の手立てを早急に確立する事が求められる。
 最後になったが、そしていつもと同じ文章になるが、これを記して今季の総括を締めたいと思う。シーズンを通して共に闘ってくれた選手達、とりわけ去り行く選手達に対して、この上ない感謝を述べたい。本当にありがとう。君達が居た事を決して忘れない。また、どんな事態、状況にあってもひたむきに選手達を鼓舞し続けたサポーター同志諸君、大変お疲れ様でした。また、我がチームの経済的な危機に際し、多方面から多大なる応援・援助を頂いた事、いちサポーターの身ながら、感謝の言葉もございません。ありがとうございました。
 去り行く創世のチームを古き良き思い出に納め、新生のチームに変わらぬ愛と情熱を注いで。それでは、来春、また、敷島で!【ほーせん@高崎2014】



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そんなわけで編集した記事ん中には、独断と偏見が
なっから含まれてっかもしんねぇけど、
十人十色っつーことでカンベンしてくんな。

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