「医療人のための群馬弁講座」特講

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2012年 ザスパ草津・最終章







■ J.LEAGUE DIVISION 2 2012 ■




最終章へ (第1〜第21節)

集大成なるか? (第22〜第42節)








■ 第92回 天皇杯 (2012) ■


2回戦 9月9日(日)

ガイナーレ鳥取(J2) 2−1 ザスパ草津

とりぎんバードスタジアム 2031人

3年連続初戦敗退

 ザスパは後半に運動量が落ちて逆転負け。前半17分、FW遠藤のパスを受けたMF小林が右サイドからクロスを上げ、こぼれ球を拾ったMF林が相手DFをかわして先制ゴール。その後の好機は決定力を欠いた。
 後半は押し込まれ、7分にDFラインの裏を突かれて失点。セカンドボールを拾えない苦しい展開が続き、27分にサイド攻撃から追加点を献上、リードを許した。終盤には何度かゴール前まで迫ったが、失った流れを引き戻せなかった。(9月10日『上毛新聞』より引用)







■ クラブ創立10周年記念・ザスパ草津オールスター戦 高田保則引退試合 ■

「ザスパ草津オールスターズ vs 芸能人チームTHEミイラ」


高田保則、永遠に


「うーと!なっから!ザスパ!!」は、こっち







■ 2012 U-23 天皇杯群馬県代表への挑戦 ■

今年も無念の決勝戦敗退

決勝!

「まっさか!なっから!ザスパ!!」は、こっち










■ 2012年をふりかえって ■

 終盤10戦を無敗で乗り切り、初の勝ち越し、得失点差0で20チーム中9位となった2011シーズン。副島監督3年目の集大成として、J1昇格、今シーズンから導入されたプレーオフ圏内の6位以内を目標に掲げ、10年目のザスパ草津は開幕を迎えました。
 昨シーズンからGK北、CB御厨、中村、CMF松下、熊林、FWリンコンと、縦のラインが残り、古林、アレックス、萬代などが抜けたものの、新たに水戸から保崎、遠藤、新外国人ヘベルチなどを加え、過去2年に比べてもチームとしての完成度は早い段階から高まるのではないかと予想していました。
迎えた開幕戦はアウェイ大分が相手。シーソーゲームになりましたが、いきなり新戦力のヘベルチが2ゴールを挙げ、3-2の勝利。ロスタイムに勝ちを手繰り寄せた展開、いきなりの新戦力の活躍で、今シーズンは行けるのでは?と思っていましたが、今から考えると、危なっかしい戦いをしていた初戦から、今シーズンの行く末は見えていたのかもしれません。
 意気揚々とホームで迎えた湘南戦は、ザスパ卒業生の菊池、古林など、若い選手の圧倒的な運動量に屈し完敗。なるべく勝ち点を拾いたい岐阜、同期の徳島に対しては2戦連続のスコアレスドロー。アウェイで東京ヴェルディに完敗し、開幕当初絶不調だった横浜FCに引き分けたあたりから、暗雲が立ち込めてきます。富山と愛媛に連勝したものの、ザスパらしいサッカーを繰り広げたとは言えず、攻める時間、特にシュートシーンが極端に少ない中、リンコン、ヘベルチの決定力に助けられていたような状況でした。
 そして、ここから悪夢の7連敗が始まります。アウェイ水戸戦を皮切りに、およそ1ヶ月間、まったく勝てないどころか引き分けにも持ち込めない試合が続きます。勝てないことで自信を失い、どんどん自分たちのサッカーができなくなる悪循環。ケガ人も出始め、チームの形が固まらないまま、GWの連戦で一気に負けが込んでしまいました。
 過去2年も開幕当初は連携が上がらず、チームの形づくりに苦しんでいましたが、最終的には今シーズンも同じような展開になってしまいました。昨年のストロングポイントだった、右サイドの古林が去り、前線でキープ、ドリブルできたアレックスもいなくなったことで、攻撃の核がなくなり、なかなか決まった形ができない中で、保崎、熊林、リンコンなどがケガで離脱。また、試合途中の交代で副島監督と外国籍選手の間に溝が生まれるなど、飛躍を期待されたシーズンの中で、ますます苦しい状況に陥っていきました。そんな中、復活のきっかけを作ったのは、クラブ誕生の地、草津でのミニキャンプ。寝食を共にし、自分たちのサッカーを見つめ直すことができ、その直後のホーム福岡戦で久々の勝利。アウェイ町田戦で連勝を果たし、過去一度も勝利のない京都を遠藤のゴールで初めて下すなど、5戦負けなしでチームは上昇気流に乗ったかに思えたのですが・・・。
 その後に天敵が待っていました。ホームで迎えた鳥取戦を1-2で落としてしまいます。鳥取には、J昇格後一度も勝っておらず、今シーズンも2敗、天皇杯でも1敗。結局この後のリーグ戦も、そのまま一進一退を繰り返すことになります。
 クラブは後半戦に備え、新戦力のアレックス・ラファエルを補強。7/29アウェイ福岡でのデビュー戦で、超ロングシュートを決めるなど、一定の結果を残してくれましたが、途中加入でチームへのフィットに時間を要し、ケガなどもあり、得点力の大幅アップには至りませんでした。本来なら現有戦力のリンコン、ヘベルチを加えたブラジル人トリオに期待したかったところですが、8月、昨年のラフィーニャに続き、ヘベルチをセレッソ大阪へ放出。また、リンコンもその2週間後に退団となってしまい、その相乗効果はほとんど見られず。攻撃陣再構築の失敗は、最後まで尾を引くこととなりました。
 そんな苦しいシーズンの中、10周年記念として開催された、「ザスパ草津オールスターズVS芸能人サッカーチーム THEミイラ」は、大いに盛り上がりました。小島伸幸、本田征治、寺田武史、氏原良二、吉本淳など、県リーグ時代からJ2昇格後まで、ザスパを支えてきた往年の選手たちが集結、高田保則の引退試合に花を添えました。
 また、苦しい台所事情から若手選手の台頭も見られた一年でした。大卒新人の小柳は、右SB、CBとして開幕当初から先発出場を果たし、いきなりの即戦力として活躍しました。同じく乾も、終盤はCBの先発メンバーとして定着し、高さと粘り強い守備を見せてくれました。そして、高卒新人の横山は、8/22のアウェイ熊本戦でJ初ゴールを記録。終盤は左MFとして欠くことのできない戦力となり、今後のチームを背負って立つ存在になりそうです。2年目の林、山本も試合経験を積み、チームの若返りを感じさせるシーズンになりました。
 そして、J昇格8年目にして、ようやくリーグ戦でハットトリックが飛び出します。9/23ホーム山形戦。昇格争いを繰り広げている山形の監督は、ザスパ草津創設期を知る奥野僚右氏。凱旋の喜びと負けられない緊張感の中、ザスパは素晴らしいサッカーを繰り広げ、櫻田のアシストから小林が2点を決め、迎えた63分、遠藤からのスルーパスを冷静に流し込み、念願のハットトリック達成。得点力不足が目立ったシーズンでしたが、この日はホームでのゴールラッシュにスタンドも沸きました。
 副島監督になってからの過去2年、チーム作りに苦しみながらも、終盤には選手の連携も熟成され、昇り調子でシーズンを終えるという展開になっていましたが、今シーズンは残念ながら、最後まで乗り切れないまま、下位に沈む結果となりました。12勝11分19敗。J2全22チーム中17位。プレーオフ圏内を目標としながら、早々に脱落してしまい、終盤はJFLへの降格もちらつくという状況でした。勝負の3年目で結果を出すことができなかった副島監督の契約満了は、数試合を残した時点で早々に発表されました。また、飛躍が期待された林、山本、栗田、得点を伸ばせなかった金、土井、杉本の退団が決定しました。そして、最終戦終了後、本人の言葉でサポーターに告げられた、熊林親吾の退団。過去5シーズンにわたってザスパの攻守を司り、ピッチ以外でもチームの核として活躍した熊林の退団は、大きな衝撃でした。
 シーズン、ザスパクサツ群馬として、新監督のもと生まれ変わるチーム。苦しい台所事情の中ではありますが、今シーズンの湘南や大分のように、結果を出すことでもう一度群馬県全体を盛り上げ、県のシンボルとして認められる存在になってほしいと思います。【yosuie@中毛】



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そんなわけで編集した記事ん中には、独断と偏見が
なっから含まれてっかもしんねぇけど、
十人十色っつーことでカンベンしてくんな。

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